はるんのルンルン戦じゃん記

休刊中(〜2023.3)

週刊はるん(6月第1週)

目次

 ①対局振りかえり

5/29 vs2段○、vs2段●、vs2段○ 対局方法を10分に変更。2局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210529153645p:plain

第1図

第1図からの指し手:△15歩▲同歩△17歩▲同銀△25桂▲26銀△17歩▲95歩△45銀▲67銀△34銀▲84歩△同歩▲同飛△83歩▲86飛△45歩▲22角成△同飛▲33角(第2図)

 

暴発

 

振り飛車の序盤戦。まだお互い攻めの準備が整っていないところで△15歩と攻めていったがさすがに無理。▲17銀~▲26銀が当然ながらしっかりした受けで角銀が活用できていない後手は手段に屈した。以下あばれるも▲33角と冷静に馬を作られ、そのまま押し切られた。

第1図では△34飛と待っておくくらいで1局だった。▲66角△13角▲77桂に駒組みを続けるなら△82玉のコース、脳筋族なら△45銀▲同銀△同桂で次に△36歩▲同歩△同飛▲37歩△66飛▲同飛△55角(A図)のコース。どちらもいい勝負で楽しく戦えた。

f:id:senjanharun:20210529154848p:plain
f:id:senjanharun:20210529154839p:plain
左:A図、右:第2図

<反省>・角の使えていない端攻めは基本的に成功しない。

 

5/30 vs2段○、vs初段○、vs初段○ 10分達成率15%なのでリハビリ中。1局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210530151849p:plain

第3図

第3図からの指し手:△47歩成▲52歩成△72玉▲53と△83玉(第4図、投了図)

 

投了図以降の変化

 

嬉野流対右玉の終盤戦。▲53歩と攻め合ったところ。後手は△47歩成と角を通した。先手も▲52歩成~▲53と迫ったが、△83玉に投了されてしまった。この局面、まだ手を続けることができる。投了図以降を検討してみよう。

f:id:senjanharun:20210530165005p:plain

第4図、投了図

まず、平凡に①▲63とは△57角成▲78玉△79馬▲87玉(▲同玉は△68銀▲同玉△57と以下詰み)△69角▲78金打△同角成▲同金△同馬▲同玉に△68金(B図)で詰まされてしまう。

f:id:senjanharun:20210530170632p:plain

B図

受けるなら②▲78玉は有力で△57角成▲同角△同と▲87玉に△69角か△85歩か。どちらも激戦。

攻めるなら③▲82金で、△同飛車に▲84銀と打つ。△同玉には▲82竜△83歩に▲78玉と手を戻す感じだ。

どの変化も難しく、どちらが勝ってもおかしくない戦いだった。

 

6/1 vs3段○、vs2段○、vs2段○ 達成率上げたい(現在18%)。1局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210601184940p:plain

第5図

第5図からの指し手:▲35歩△同歩▲34香△33桂▲15歩△11銀▲13馬△15歩▲同香△22銀▲14馬△13歩▲25馬(第6図)

 

△11銀なら?

 

四間飛車居飛車の中盤戦。先手は先に香を取ったが後手の角も急所に利かせてきた。ここで実戦は▲35歩と突き、△同歩に▲34香。これで一応攻めはつながる形だ。▲15歩に△11銀と馬を取りに来たが、13~14~25のルートで馬が生還できた。これは桂が跳ねているので▲13馬が可能になっている。では桂を跳ねる前、すなわち▲35歩に△11銀はどうだろうか。

まず、①▲13香とつなぐ手から。しかし、△12銀▲同香成の局面は攻めた感じがなく、△35角と払い、△79角~△88角くらいで押し切られそう。

次に②▲同馬。以下△同馬▲34歩△88角成▲27香で次に▲12銀の狙いだが、これも41~52の脱出が見え見えなだけにやりづらい。対して後手からは△79馬▲58飛△66角の数の攻めが厳しい。

③▲21馬は有力で、△同飛は玉飛接近でやりづらいので△同玉。▲34歩に△88角成は▲27香+▲35桂が怖そうなので△79角▲58飛△66角。これも後手が速そう。

以上から△11銀は普通に厳しく、先手が好んでやる変化ではない。

f:id:senjanharun:20210601190637p:plain

第6図

<反省>・△22銀で蓋をされる展開は極力避ける。

 

6/3 vs2段○、vs3段●、vs初段○ 将棋の内容が悪くなってきたのでそろそろ不調期突入しそう。2局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210603175823p:plain

第7図

第7図からの指し手:▲76飛△86歩▲同飛△同飛▲同歩△82飛▲78金△86飛▲87歩△82飛▲77歩△14歩▲56歩△15歩▲79角△73銀▲36歩△64銀▲46角△73歩▲35歩△45銀(第8図)

 

穴熊

 

四間飛車穴熊対嬉野流の中盤戦。▲88角に△31角と引いた局面。本譜▲76飛と浮いたが、大悪手。単純に△86歩が厳しい。▲同歩は△87銀だし、▲同飛にも△同角や△85銀、本譜の△同飛など手段が多く後手優勢に。▲78金~▲77歩は苦心の辛抱だが、駒がぶつかっていないので先手から手が作りづらい。後手に陣形を充実され、先手の動きをきっちりととがめられた。

▲76飛では▲77角しかなかった。△76銀が一目痛く、すぐに切り捨ててしまいそうな手だ。しかし、▲95角△77歩▲同桂△94歩に▲62角成△同飛▲65桂(C図)となれば、角銀交換の駒損でも穴熊の堅さを生かせているので先手がいい。

▲76飛には△94歩が最善で、▲59角(▲62角成△同飛▲76飛は△67角)△86歩▲同角△同角▲同歩△同飛(D図)となり、先手が苦しいが、角がさばけているので本譜よりは全然ましだった。

f:id:senjanharun:20210603181630p:plain
f:id:senjanharun:20210603181640p:plain
左:C図、右:D図

f:id:senjanharun:20210603181710p:plain

第8図

<反省>・穴熊流のさばきを身に付ける。

 

6/4 vs6段●、vs3段○、vs初段● 相手の段位が極端すぎる。1局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210604175516p:plain

第9図

第9図からの指し手:△87歩▲44金△同歩▲33銀不成△同銀▲同歩成△同玉▲87金△同飛成▲65角△86竜▲34歩△42玉▲32角成△51玉▲22飛成△52金打▲71銀(第10図、投了図)

 

陣形差

 

相掛かりの中盤戦。いま、46の金で桂を取ったところ。本譜は△87歩と角頭を攻めに行ったが、さほど効果がなかった。かまわず▲44金~▲33銀不成が鋭い攻めで、後手陣を荒らせるだけ荒らして▲87金~▲65角が冷静な決め手。以下は美しい寄せを見るだけとなってしまった。

第9図では△26飛が好手だった。飛車交換は後手に分があるが、27に蓋をするいい駒もない。▲33銀成△同金(△同銀は▲同歩成△同金▲26飛△同角▲22飛)▲同歩成△同銀▲27金とするくらいだが、じっと△21飛(E図)と引いておいて次に△39銀で27の金を負担にさせておけば十分戦えていた。

f:id:senjanharun:20210604180922p:plain
f:id:senjanharun:20210604180935p:plain
左:E図、右:第10図、投了図

<反省>・盤面を広く見て遊び駒の活用を。


 

詰将棋

f:id:senjanharun:20210206123920p:plain

 

A問題

 

1,1手詰め

f:id:senjanharun:20210529145058p:plain

 

2,3手詰め

f:id:senjanharun:20210529145102p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210529145107p:plain

 

B問題

 

1,3手詰め

f:id:senjanharun:20210529145111p:plain

 

2,5手詰め

f:id:senjanharun:20210529145116p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210529145123p:plain

 

先週の詰将棋解答

 

A問題

1,▲24とまで

2,▲31飛△同銀▲21角成まで、もしくは▲31飛△12玉▲21飛成(▲21角成)まで

3,▲12金△同玉▲21銀△13玉(△11玉、△22玉)▲12飛まで5手詰め

 

B問題

1,▲22銀成△24玉▲23竜まで

2,▲24金△15玉▲34銀△24玉(△26玉)▲25竜まで

3,▲44角△37玉▲46竜△同飛▲26角△同飛▲47金まで、もしくは▲44角△37玉▲46竜△同飛▲26角△36玉▲35金まで7手詰め

 

先週の成績一覧

f:id:senjanharun:20210605165512p:plain



 

週刊はるん(5月第5週)

振り返り記事、再開します

 

①対局振りかえり

5/22 vs4段●、vs3段○、vs3段○ 4段に1発がなかなか入らない。1局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210522125108p:plain

第1図

第1図からの指し手:▲72歩△同金▲73歩△同銀▲53角成△76歩▲41飛△71金打▲76金直△84桂▲77金引△76歩▲78金△77銀(第2図)

 

筋っぽいけど

 

居飛車vs振り飛車ミレニアムの終盤戦。66にいた角を△48角成と逃げた局面。ここで本譜は▲72歩と叩く。いかにも筋だが、▲41飛の王手に△71金と埋められ、結局後手玉が見えない。△76歩~△77銀の反撃を食らい、駒をボロボロ取られて敗れた。

▲72歩では▲34飛が大駒を活用する勝負手だった。本譜と同じように①△76歩には▲同金直△84桂に▲74飛と取っておく。△76桂には▲同飛、△73歩には▲72歩△同金▲24飛、△73銀打には▲同飛成△同銀▲85桂(A図)で食いつける。②△73歩と銀取りを受けてきたら▲31飛成と縦に活用する。以下は▲72歩~▲53角成や、2枚飛車を組み合わせて勝負する狙いだ。

f:id:senjanharun:20210522135243p:plain
f:id:senjanharun:20210522125112p:plain
左:A図、右:第2図

<反省>・とにかくガリガリいけ

 

5/23 vs3段○、vs4段●、vs3段● 3局全部力戦型で狂いそうだった。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210523151649p:plain

第3図

第3図からの指し手:▲46歩△42銀▲47金左△94歩▲96歩△33銀右▲65歩△42角▲45歩△86歩(第4図)

 

相手の狙いをけん制するには

 

4間飛車対居飛穴の序盤戦。穴熊を阻止できず、先手だけ中途半端な形になっている。第3図は後手が△33角と引いたところ。ここで先手は▲46歩と盛り上がりを見せたが、どうもここから失敗しているようだ。後手に△42銀~△33銀右と4枚穴熊に組まれ、△42角~△86歩の打開が見えていても防げない。以降は穴熊の暴力の前に屈した。

では、4枚穴熊から打開の構想を阻止するにはどうすればよいか。それは▲65歩と突く手だ。△42銀には▲44角があるのでこれで後手の駒組みを制限できた。銀が引けないと△86歩の打開も効かないので▲56銀~▲46歩、と44を争点にすれば穴熊相手にも十分戦えた。

f:id:senjanharun:20210523152713p:plain

第4図

<反省>・相手の狙いを読んだうえで阻止する手段がないか探す。

 

5/26 vs2段○、vs3段○、vs3段● 暑くなってきました。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210525181016p:plain

第5図

第5図からの指し手:△53金▲55角△33歩▲37桂△62角▲35歩△44金▲64角△73銀▲同角成△同角▲34歩(第6図)

 

アクロバティックな代案

 

57銀左急戦対四間飛車の中盤戦。いま、▲44歩と取り込んだところ。実戦は▲35歩△45銀▲43歩成の筋を軽減しようと△53金としたが、▲37桂~▲35歩で銀が捕まってしまった。△62角~△44金とするも2枚替えをされ、第6図になるとバラバラな陣形で勝ちようがなくなった。

△53金の代案としてソフトが示すのは△62角という手。対して①▲35歩とする手には△44角▲34歩△26角と、△45銀▲43歩成△56歩▲66銀△12飛の2つのルートがあり、いずれも難解。まあ後者は一生思いつかなそうだが。②▲55角には△43銀と引く手がある。対して▲32飛成△同銀は銀が生還するので▲33歩と交換する位置を変えに来るが、△同飛▲同飛成△同桂▲43歩成に△45桂(B図)がダブル銀取り、桂もさばけて気持ちがいい。こういう手が指せればなぁ…

f:id:senjanharun:20210525182125p:plain
f:id:senjanharun:20210525182140p:plain
左:B図、右:第6図

<反省>・積極的にさばいていける自信を。

 

5/27 vs3段○、vs4段●、vs2段○ 4段戦しんどい。2局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210527180533p:plain

第7図

第7図からの指し手:▲37銀△76銀▲88銀△54角▲98角△94歩▲77歩△85銀▲56歩△44歩▲55歩△65角▲58金上△95歩▲46銀△96歩(第8図)

 

気は進まないけれど

 

角換わりの中盤戦。後手に△22歩と打たせたところ。本譜▲37銀と攻め合いの姿勢を見せたが、△76銀▲88銀△54角▲98角と明らかに損なやり取りを受けてしまった。先手陣にペタペタ打たせてから端攻め。巧い手順であっという間に寄せられた。

第7図はとりあえず▲77歩と打つしかなかった。気は進まないが、ここは我慢しなければならない。以下△86歩▲同歩△87歩が厳しく後手がいいが、銀角を手持ちにしている分先手も元気が出ただろう。

f:id:senjanharun:20210527181455p:plain

第8図

<反省>・受けるべきところは面倒がらずに受ける。

 

5/28 vs3段○、vs2段○、vs3段○ 久々の3連勝。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210528180847p:plain

第9図

第9図からの指し手:△48竜▲同金△43金▲55玉△52香▲66玉△61香▲65歩△74桂▲77玉△44角▲68玉△65香▲59玉△77角成▲49玉△22馬▲41角△32銀▲15香△23玉▲13飛△同馬▲同香成△同玉▲14銀△22玉▲23金(第10図、投了図)

 

詰むや詰まざるや

 

四間飛車対右四間飛車+端玉銀冠の最終盤。数手前に先手が必至をかけ、後手が王手ラッシュで迫っている。第9図は△44銀に▲同玉と応じたところ。実戦は△48竜と突進してきたが、先手玉はきわどく詰まず。後手も△44角~△77角成~△22馬と手を尽くしたが▲41角から何とか詰ますことができた。

第9図で△88角はなかったか。55に合い駒を打つのは△43金から詰むので▲53玉と逃げる。そこで、△51香▲52香を入れて△41桂と打つ。▲62玉に△22角成(C図)と取った局面は△41桂や△51香の効果で▲41角や▲15香を打てず、後手玉は安泰になる(△51香を入れずに単に△41桂や、△51香に▲52香以外の手もあるが、変化が膨大なため割愛)。先手は▲49金と取るくらいだが、△69飛などで勝負はどう転んでいたかわからなかった。

f:id:senjanharun:20210528182802p:plain
f:id:senjanharun:20210528182823p:plain
左:C図、右:第10図、投了図

 

 

詰将棋

f:id:senjanharun:20210206123920p:plain

 

A問題

 

1,1手詰め

f:id:senjanharun:20210522143513p:plain

 

2,3手詰め

f:id:senjanharun:20210522143524p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210522143537p:plain

 

B問題

 

1,3手詰め

f:id:senjanharun:20210522143547p:plain

 

2,5手詰め

f:id:senjanharun:20210522143600p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210522143610p:plain

 

先週の詰将棋解答

 

A問題

1,▲32銀成まで

2,▲12桂成△同玉▲14飛まで、もしくは▲12桂成△23玉▲31飛成まで

3,▲19香△18合(△17合)▲28桂△27玉▲37馬まで5手詰め

 

B問題

1,▲44銀成△24玉▲34竜まで

2,▲13馬△11玉▲12馬△同馬▲23桂まで

3,▲36角△16玉▲27角△25玉▲16竜△同と▲36角まで7手詰め

 

先週の成績一覧

f:id:senjanharun:20210522144954p:plain



1月~5月の皆さんの詰将棋の成績を中間発表として公開します。

f:id:senjanharun:20210522145318p:plain

問題番号、ptの順で記載。1月第3週はA、Bの区切りなし。

 

5名の方に参加いただきました!ありがとうございます!これからも詰将棋企画をよろしくお願いいたします。

 

③逃れ将棋解答

1,②▲88角

正解は▲88角で、以下△同馬▲同歩△98歩▲89玉となり、△67角に▲78香で不詰み。①▲88飛は△同馬▲同歩△98飛以下詰み。③▲88桂は△同馬▲同歩△98歩▲89玉に△77桂で詰み。④▲88香は△同馬▲同歩△97香▲89玉△98香成で詰み。

 

2,▲89桂

△97金の1手詰めをどう防ぐかだが、ここは▲89桂が冷静な対応。以下、△79角が気になるが、▲78金が後続手。△97金▲同桂△同銀成▲89玉で逃れている。正解以外で▲88同玉は△79角▲78玉に△68と~△88金、▲97銀も△89角~△78金で詰み。▲86銀の詰めろ逃れも△78金や△79角の追撃が厳しく、受けなしになる。

 

3,▲99飛

後手の狙いは△99金1発。▲99桂は△同桂成~△87桂で無効。▲99香も△79金の追撃が厳しく、▲67角とがんばっても△99桂成~△89金でダメ。

ここは▲99飛が究極のしのぎで、△79金は▲87歩。△99同桂成▲同玉に△87飛は▲77銀で大丈夫。△87飛でなく△79飛なら▲98銀△89馬▲同銀△78金▲98玉△89飛成に▲87玉で脱出できる。

結局後手の最善は△99同桂成▲同玉に△79金で、▲98銀△89金▲同銀△79飛▲98銀打△89馬▲同銀△78銀▲98銀打の千日手となり逃れ。

 

 

週刊はるん(5月第4週)

今週も詰将棋と逃れ将棋のみの更新です。ご了承ください。

 

目次

 ①詰将棋

f:id:senjanharun:20210206123920p:plain

A問題

 

1,1手詰め

f:id:senjanharun:20210508213539p:plain

 

2,3手詰め

f:id:senjanharun:20210522144714p:plain



 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210508213609p:plain

 

B問題

 

1,3手詰め

f:id:senjanharun:20210508213628p:plain

 

2,5手詰め

f:id:senjanharun:20210508213642p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210508213655p:plain

 

先週の詰将棋解答

 

A問題

1,▲36竜まで

2,▲32金△同玉▲42飛成まで

3,▲12金△同香▲32金△11玉▲41飛成まで5手詰め

 

B問題

1,▲54銀左△46玉▲66竜まで

2,▲34飛△同角▲41角成△同飛▲26桂まで

3,▲57角△29玉▲49竜△28玉▲39竜△同と▲46角まで7手詰め

 

先週の成績一覧

 

~集計中~

 

②逃れ将棋

即詰み、必至、詰めろを掛けられないような応手を考えてください。全3問、難易度を★表記で表しました。正解以降の変化も読めればgood。わかったらコメントしていただいてもかまいません。詰将棋と同じように成績を公表するかもしれません。

 

1,★ 即詰みを逃れるには?

f:id:senjanharun:20210508215621p:plain

①▲88飛

②▲88角

③▲88桂

④▲88香

 

2、★★ 詰めろが続かない受け切りは?

f:id:senjanharun:20210508215744p:plain

 

3,★★★ 詰めろが続かない受け切りは?

f:id:senjanharun:20210508215839p:plain

 

先週の逃れ将棋解答

 

1,①▲99玉

▲99玉に△79飛は▲89歩。△97飛も▲98角(▲98歩は△88桂成以下詰み)で不詰み。②▲79玉は△57馬以下詰み、③▲98玉は△97飛▲89玉△87飛成以下詰み、④▲89玉は△87飛以下詰み。

 

2,▲87桂△78銀▲85歩

初手は△95銀と△87銀打の2つの詰み筋を受けるため▲87桂。△78銀に▲88金などは△87銀引不成▲同金に△84桂で詰み。そこで▲85歩と突きだすのが受けの決め手。以下△87銀引成は詰めろにならず逃れ、△87銀引不成も▲86玉に後続手がなく逃れ。

 

3,▲19飛

詰み筋は△88銀成~△89竜。▲86歩には△88銀成▲同銀△89竜▲87玉△86歩▲同玉△85歩▲87玉に△88金以下詰み。

正解は▲19飛で、△88銀成~△89竜に▲同飛の狙い。対して△19同竜▲同馬△59飛は▲29飛と合わせ飛車の連続で逃れ。また、▲29同馬に△77金も▲同角△78飛▲88香△同銀成▲同銀△79角▲77銀打△88角成▲同銀△79銀▲33角△88銀成に▲同角成で詰めろが途切れる。

 

~お詫びと訂正~

 

先週の逃れ将棋第1問の図に、攻め方の持ち駒に飛車が配置されていないミスがありました。再発防止に努めてまいりますので今後とも宜しくお願い致します。

 

週刊はるん(5月第3週)

今週は詰将棋、逃れ将棋(2週限定)のみの更新となります。ご了承ください。

 

目次

詰将棋

f:id:senjanharun:20210206123920p:plain

 

A問題

 

1,1手詰め

f:id:senjanharun:20210508212441p:plain

 

2,3手詰め

f:id:senjanharun:20210508212456p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210508212513p:plain

 

B問題

 

1,3手詰め

f:id:senjanharun:20210508212543p:plain

 

2,5手詰め

f:id:senjanharun:20210508212558p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210508212613p:plain

 

先週の詰将棋解答

 

A問題

1,▲43飛成まで

2,▲22竜△同玉▲23金まで、もしくは▲22竜△同金▲42金まで、もしくは▲22竜△41玉▲52金まで

3,▲34銀△14玉▲32馬△13玉▲23馬まで5手詰め

 

B問題

1,▲64銀△46玉▲55竜まで

2,▲56飛△同竜▲55銀△同竜▲56桂まで

3,▲21竜△23玉▲24金△同金▲32竜△34玉▲44銀成まで7手詰め

 

先週の成績一覧

f:id:senjanharun:20210522132115p:plain





 

 

②逃れ将棋

 

即詰みや必至、詰めろを掛けられないような応手を考えてください。全3問、難易度を★表記で表しました。わかったらコメントしていただいてもかまいません。詰将棋と同じように成績を公表するかもしれません。

 

1,★

f:id:senjanharun:20210522152126p:plain

①▲99玉

②▲79玉

③▲98玉

④▲89玉

 

2,★★(3手)

f:id:senjanharun:20210508215058p:plain

 

3,★★★

f:id:senjanharun:20210508215158p:plain

 

週刊はるん(5月第2週)

目次

 ①対局振りかえり

5/1 vs3段●、vs3段○、vs3段○ 勝ちの2つはどちらも逆転勝ち。1局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210502130032p:plain

第1図

第1図からの指し手:▲38金△99角成▲37桂△89馬▲25歩△同歩▲24歩△24同玉▲26歩△同歩▲同銀△33玉▲45桂△42玉▲24角△31玉▲23歩△同銀▲25銀△22香(第2図)

 

玉頭戦優先

 

四間飛車天守閣美濃の中盤戦。後手が8筋を突き捨てて△88角と打ち込んだ局面。ここで自然に▲38金と銀冠を完成させたが、これが疑問だったのが運が悪かった。後手に桂香を取り切られ、玉頭戦を仕掛けても普通に受けきられてしまった。▲38金では先に▲25歩を入れるのがよかった。

①△同歩は、▲24歩△33玉(△同玉は▲22角)▲66角△44歩▲45歩と攻めて、互角ながら攻める展開になる。

②△99角成には▲24歩△22玉▲66角△44歩▲45歩のようにコビン攻めをする。

ただ、こうやって最善を尽くしても互角以上にはならないため、第1図よりも前の仕掛けのあたりが重要だったと思う。

f:id:senjanharun:20210502130036p:plain

第2図

<反省>・攻めの切れにくい玉頭戦をするにはどうすればよいか考える。

 

5/2 vs3段●、vs3段●、vs4段● 3連敗は萎える。

f:id:senjanharun:20210503155500p:plain

第3図

第3図からの指し手:△83同玉▲21馬△同飛成▲65角△74歩▲21角成△86歩▲同歩△56香▲68金寄△75桂▲76銀△73桂▲85歩(第4図)

 

間違えてはいけない2択

 

後手四間飛車対急戦の中終盤。▲83香成と後手陣を乱しに来たところ。ここは後手の必勝形で△57歩~△56桂が回れば楽に勝てる将棋だった。しかし、▲83香成に△同玉と取って形勢逆転。▲21馬~▲65角の王手竜取りをうっかり。以下あがくも、丁寧に受けられ撃沈。

ここは当然△83同銀の1手だった。▲31飛が怖かったので△83同玉を選んだのだが、▲31飛には△87角成と先手陣を乱す手の価値が高く、▲同玉に△51歩とでもしておけば次の△75桂や△84香がシンプルに厳しかった。

f:id:senjanharun:20210503160727p:plain

第4図

<反省>・大技を掛けられる順は回避できるように。

 

5/3 vs2段●、vs2段○、vs2段● 2局目は1手も指さずに時間切れなのでだいぶ調子が悪い。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210503164356p:plain

第5図

第5図からの指し手:△74角▲75桂△52玉▲62角成△同玉▲32飛△52香▲63歩△同角▲同桂成△同玉▲96角(第6図)

 

勘違い

 

振り飛車の終盤戦。金無双に対して▲64歩~▲63歩の手筋を食らい▲51角と突っかけたのが第5図。▲51角ではなくて▲96角なら必敗形であり、その記憶が悪い方向へ傾く。▲51角に時間に追われ△74角。この男、先手の駒台に角がないのにあると勘違いしていたのだ。角は直前に打ちましたよ…以下攻めを受け続け、時間差で▲96角を食らうといういいところなしで終わってしまった。

△74角では△52金打とすれば簡単に寄ることはなかった。▲62角成△同金▲75桂△74玉▲76銀と鬼攻めをしてくるが、△55角▲46歩に△89飛成(A図)としておけば大丈夫。怖いようだが、▲67銀には△46角▲37銀打△57角成で、▲32飛には△77角成で上部脱出が見える。

f:id:senjanharun:20210503165921p:plain

A図

f:id:senjanharun:20210508134334p:plain

第6図

<反省>・相手の持ち駒はしっかり確認。

 

5/4 vs2段○、vs14級○、vs2段● 2勝1敗じゃ達成率ほとんど上がりません…3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210504133228p:plain

第7図

第7図からの指し手:▲94歩△同歩▲93歩△同香▲92歩△同玉▲71銀△82香▲32飛△51金打▲11飛成△42歩(第8図)

 

明快な勝ちを見つけられず

 

振り飛車の中終盤。相手の無理攻めを咎め、第7図は先手が勝勢に近い。この美濃囲いをどう崩すか。本譜▲94歩と端から行ったが若干遠回り。端に2歩垂らして△92同玉に▲71銀が狙いだったが、△82香と埋められてわからなくなる。横から2枚飛車で攻めるも、△51金打~△42歩と徹底的に受けられ、後手玉が見えなくなった。以下は飛車を切って攻めるもその飛車を軸に反撃を食らう。最後1瞬こちらにもチャンスはあったが見つけられず。寄せ切られてしまった。

戻って▲94歩では▲84歩とこちらから行けば明快。△同歩なら▲83歩が厳しい。▲84歩には△51金引とがんばるくらいだが、▲32竜の長期戦コースでも▲62歩や▲83歩成の最短ルートでも先手がいい。▲32竜に△42金打で横からの攻めがなくなっても、8筋にアヤがあるのでそこから行けばいい。

f:id:senjanharun:20210504134430p:plain

第8図

<反省>・端で恰好つけるより基本的な美濃崩しを。

 

5/5 vs3段●、vs23級○、vs3段● 何しても勝てない期。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210505143335p:plain

第9図

第9図からの指し手:△86桂▲77金△88角▲86桂△99角成▲75金△61香▲54桂(第10図)

 

遠い反撃

 

後手角交換四間飛車の終盤戦。序盤からミスを重ね、非勢になるも、相手のミスもありいい勝負に。第9図は▲76歩と桂と取ったところ。本譜△86桂と金を狙ったが、▲77金~▲86金~▲75金と前進され、▲54桂が厳しく勝負あり。後手は△99の馬が全く働いていない。

第9図では何はともあれ△21飛で受け切りを目指すべきだった。▲42角成△同金と進むと、角を消された先手はこれといった攻めがない。先手からの攻めがなければ、後手もゆっくり△99と、や△76歩のようにして中盤戦に戻る展開になっただろう。

f:id:senjanharun:20210505144703p:plain

第10図

<反省>自玉の安全度を高めるのが10秒将棋のコツ。

 

5/7 vs2段○(3分)、vs2段○、vs5段○ 3分の達成率60%に戻すことに成功。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210507203915p:plain

第11図

第11図からの指し手:▲64歩△同金▲37角△55歩▲45銀左△同銀直▲同銀△同銀▲24歩△同歩▲68金△79銀(第12図)

 

被害を最小限に抑える方法

 

雁木対右玉の中盤戦。いま△66歩と、56の銀の退路を断ったところだ。それに対し▲64歩と突きだしたが疑問手。△同金と歩を持たれ、▲37角に△55歩で銀損が確定してしまった。以下△79銀の割打ちが決まっては必敗形である。

▲64歩では▲68金と我慢する手があった。△55歩と打たれる1歩を渡さないようにするのが肝要で、

①△65桂には▲67歩と打つ。△同歩成は▲同銀で生還するので△55歩だが、▲65銀△同銀▲66歩(B図)と進み、銀桂交換の駒損ながら、ただの銀損で終わった本譜よりはるかにましだった。

②△65銀には▲77金として、△56銀▲同歩△同飛に▲37角(C図)で次の▲55銀~▲57歩を狙う感じだ。

f:id:senjanharun:20210507205350p:plain
f:id:senjanharun:20210507205400p:plain
左:B図、右、C図

<反省>・単なる損で終わらせない方法が見えるかどうか。

 

 

詰将棋

f:id:senjanharun:20210206123920p:plain

 

A問題

 

1,1手詰め

f:id:senjanharun:20210507211247p:plain

 

2,3手詰め

f:id:senjanharun:20210507211258p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210507211314p:plain

 

B問題

 

1,3手詰め

f:id:senjanharun:20210507211326p:plain

 

2,5手詰め

f:id:senjanharun:20210507211336p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210507211346p:plain

 

先週の詰将棋解答

 

A問題

1,▲32金まで

2,▲13角成△同桂▲21飛まで、もしくは▲13角成△同玉▲12飛まで

3,▲13銀△同玉▲11飛成△12合▲31角成まで5手詰め

 

B問題

1,▲43飛成△同銀(△同玉)▲12角成まで

2,▲22角△同玉▲13桂不成△同玉▲23飛成(▲23角成)まで、もしくは▲22角△同玉▲13桂不成△31玉(△32玉)▲21飛成まで

3,▲25歩△同桂▲22飛△34玉▲35歩△33玉▲42竜まで7手詰め

 

先週の成績一覧

f:id:senjanharun:20210507213122p:plain

 

~お知らせ~

・5月第3週、第4週はテスト期間に入るため、詰将棋(+α?)のみの更新となります。

・5月第5週の更新で、詰将棋の合計ptの中間発表をしたいと思います。

 

週刊はるん(5月第1週)

目次

 ①対局振りかえり

 4/24 vs3段○、vs2段○、vs1級○ 最近は意識して居飛車を指している。2局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210424202350p:plain

第1図

第1図からの指し手:▲36馬△46銀▲45金△42玉▲44金△同金▲同角△43歩▲22角成(第2図)

 

シンプルでよかった

 

角換わり早繰り銀の終盤戦。形勢が二転三転して第9図。▲66角に△94飛と逃げたところだが、ここはシンプルに▲同馬でよかった。△同歩に▲31飛と打ち、△24玉に▲11飛成が次の▲22竜と▲29香のような手を見せている。厳密には▲11飛成に△29飛と打って互角だが、10秒将棋では攻めている方が分かりやすいと思う。

本譜は▲36馬と引いたが疑問手。△46銀と受け、しっかりしている。▲45金に△54桂なら指す手無しだったが△42玉。これには▲44金から突っ込む順が発生したため、先手がよくなった。

f:id:senjanharun:20210424202355p:plain

第2図

<反省>・10秒将棋において飛車を軸にわかりやすく攻める順はよくなりやすい。

 

4/25 vs1級○、vs3段○、vs4段● 4段の前に圧倒的大敗を喫した。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210425203745p:plain

第3図

第3図からの指し手:▲55銀△同銀▲同角△34飛▲46角△39飛成▲24飛△同歩(第4図)

 

銀の活用

 

エルモ対三間飛車の中盤戦。△32飛と回り、△34飛~△39飛成を見せた局面だ。ここで▲55銀とさばきに行ったが、銀交換後、△34飛とされ、△39飛成を受ける術がなくなってしまった。たまらず▲46角から大駒をさばきに行くが、△39飛成とされ、▲24飛と切り飛ばすようでは後手陣が見えなくなってしまった。▲55銀では▲35銀と逆サイドで使うのが正解。①△同角は▲23飛成の飛車金桂取りで竜が使える展開。②△34金は▲24銀△同金▲44角△39飛成に▲27飛と辛抱する。飛車は成られたが、先手も角を活用できたのでいい勝負。

f:id:senjanharun:20210425204825p:plain

第4図

<反省>・飛車を成る展開を目指すのが大事。

 

4/27 vs初段○、vs3段○、vs5段● 高段の方にはまだまだ及ばない。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210427175338p:plain

第5図

第5図からの指し手:▲36歩△55飛▲同飛△同角▲85桂△66角▲93桂成△同角▲92飛△66桂(第6図)

 

悪手祭り

 

相掛かりの中盤戦。33の銀を42に引いたところ。ここでは馬を作れたので先手が十分の構えだ。ここからどう優勢に持っていけばよいか。本譜は▲36歩と打ったが急ぎすぎ。当然△55飛と交換を迫ってくるが、そこで▲同飛と応じたのもまた疑問。さらに清算後の▲85桂もまたまた疑問。極め付きは△66角と飛び出され93で交換後の▲92飛。△66桂と打たれ、数手で一気に敗勢に追い込まれてしまった。順にみていこう。

まず、▲36歩では▲92馬や▲68銀で落ち着くのがいい。後手飛車は窮屈なので、その間に陣形を発展させるのが賢かった。▲92馬だと55の交換の後▲56馬と引ける。続いて▲55同飛では▲46飛と逃げるべき。飛車を窮屈にさせ続けるのがコツである。▲85桂ではこのタイミングで▲92飛と攻め合うのが勝った。次の▲82馬がシンプルながら厳しい。△84飛ならそこで▲68銀などで陣形を整える感じだ。最後▲92飛では▲48玉や▲68香でとにかく△66桂を防がなければいけなかった。苦しいが、耐え忍んで逆転のチャンスをうかがう局面だった。

f:id:senjanharun:20210427181643p:plain

第6図

<反省>・一気に決めに行かずにじわじわ良くする順を考える。

 

4/29 vs3段○、vs2段○、vs23級○ 内容がどうであれ3連勝は気持ちいい、2局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210429184900p:plain

第7図

第7図からの指し手:▲33歩成△同桂▲35銀△36角成▲34銀△35銀▲56角△46馬▲37歩△24歩▲38金△75歩▲同歩△同銀(第8図)

 

突っ込んでいい

 

角換わり早繰り銀の中盤戦。後手に馬を作らせる代償に後手陣を乱していきたい局面。本譜▲33歩成としたがチャンスを逃した。ここは▲55角が成立するようだ。△73桂と守るが、▲23銀成と突っ込む。△同銀▲11角成△27歩▲同飛△36角成▲37飛△同馬▲同桂△29飛▲39香(A図)が変化の一例で、▲21馬から馬を活用する順や、▲45桂~▲71角のような順があって先手を持ちたい。

f:id:senjanharun:20210429190358p:plain

A図

本譜は後手の馬に歩を回収され、先手陣をけん制する嫌味な駒に。棒銀もさばけそうな形で不満が残る展開になった。

f:id:senjanharun:20210429190626p:plain

第8図

 

4/30 vs3段○、vs3段○、vs6級○ 3局目が泥沼すぎた。3局目を取り上げる。

f:id:senjanharun:20210430202426p:plain

第9図

第9図からの指し手:△54銀▲46桂△同銀▲同歩△45銀▲35歩△54飛▲45歩△88歩▲39飛△86桂▲88金△87歩▲89金△76桂▲65銀(第10図)

 

泥沼

 

横歩取りの中盤戦。△36歩に▲45桂と逃げたところだが、大駒の働きの差や、攻め続けているので指しやすさは感じていた。本譜ここで△54銀と桂取りに打ったが、疑問。すかさず▲46桂が痛い。この両取りをさせないために△44銀と打つのが正解だった。今度▲46桂は△同銀▲同金△37歩成で終了なので▲26桂と打つが、△同銀▲53桂成△同銀▲26角に△44銀(▲65桂のかわし)(B図)で受け切り模様になっていた。

f:id:senjanharun:20210430203851p:plain

B図

さあ本譜△54銀▲46桂に△同銀と取った。これは▲53桂成(角成)でつぶれなのだが、▲同歩。これには一回△45銀と食いちぎって簡単にはつぶれなくなった(△45銀では△35桂が最善)。ただ、銀を2枚渡したので、後手からも速い指し手がなくなった。必死に攻めの糸口をつかもうとするが、第10図▲65銀がしっかりした受けでもう形勢混沌。第10図以降もお互いに悪手を繰り返したが、約60手後にようやく勝つことができた。

f:id:senjanharun:20210430204344p:plain

第10図

 

詰将棋

A問題

 

1、1手詰め

f:id:senjanharun:20210430205737p:plain

 

2,3手詰め

f:id:senjanharun:20210430205750p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210430205820p:plain

 

B問題

 

1,3手詰め

f:id:senjanharun:20210430205833p:plain

 

2,5手詰め

f:id:senjanharun:20210430205845p:plain

 

3,X手詰め

f:id:senjanharun:20210430205911p:plain

 

先週の詰将棋解答

 

A問題

1,▲42馬引まで

2,▲33金△同桂▲31馬まで

3,▲11飛△同玉▲21歩成△同玉▲22銀打△12玉▲13飛まで、もしくは▲11飛△同玉▲21歩成△同玉▲22銀打△32玉▲42飛まで7手詰め

 

B問題

1,▲27竜△同竜▲54角成(不成)まで、もしくは▲27竜△同馬▲22桂成(銀成、銀不成)まで

2,▲34飛△同馬▲12飛成△13桂▲21金まで

3,▲35香△44玉▲34飛△同歩▲36桂△35玉▲24馬まで7手詰め

 

先週の成績一覧

~集計中~

【宣伝】第2期じゃん王戦開催決定!

第0期、第1期に続き、第2期の開催が決定しました!主催は無限さんです。ありがとうございます。↓記事はこちら↓

infi-shogi-kizuna.hatenablog.com

 

今回は2局ずつの対戦に加え、対戦者によって持ち時間が変わる新システムが導入されています。敢闘ボーナス、勝利ボーナス等々も大会に大きく影響してきそうです。

また、参加募集も戦じゃん民以外からも受け付けているそうです。こういう交流の機会が増えるのはいいことですね。なお、参加締め切りは4/27までとなっているので、参加希望の方はお早めに!

 

今回は短いですがこれで。大会楽しみましょう!