週刊はるん(1月第5週)

目次

 ①対局振りかえり

対局情報:2021.1.26 16:46 通常、10分 harungun vs fool09

棋譜https://shogiwars.heroz.jp/games/harungun-fool09-20210126_164633

 

初手からの指し手:▲76歩△34歩▲66歩△32飛▲68飛△62玉▲48玉△35歩▲58金左△72玉▲78銀△52金左▲67銀△34飛▲75歩△42銀▲46歩△44歩▲56銀△33桂▲47金△43銀▲65歩△14歩▲16歩△13角▲66飛△62金直▲38銀△54銀▲76飛△82飛▲39玉△12香▲28玉(第1図)

 

振り飛車

 

出だしは先手の四間飛車に後手が三間飛車で対抗。多少の駆け引きがありつつ、最終的には先手が▲66飛~▲76飛と振りなおし高美濃に、後手は石田流に組み替え金無双、という形に落ち着いた。

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第1図

 

第1図からの指し手:△36歩▲同歩△45歩▲同歩△同銀▲同銀△同桂▲46歩△84飛▲78銀△54飛▲56歩(第2図)

 

攻めを受け止める

 

後手は角を使う意味で△36歩で開戦した。▲同金だと57の地点が薄いのが気になるので▲同歩。そして△45歩が△36歩からの一連の突き捨ての筋。以下45で銀交換後、▲46歩で攻めを受け止める。後手はいつでも△37歩から桂交換する順があるため、駒得にはならないが、後の▲11角成などを楽しみに、ひとまず受けに回る。後手は△84飛と回ってきた。対して▲86歩は△87銀、▲86飛は△同飛▲同歩△87飛でまずそうだ。ということで▲78銀と打ったが、銀を使わされたので少し悔しいか。以下△54飛▲56歩にどう指すか。

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第2図

 

第2図からの指し手:△64歩▲同歩△同飛▲67歩△63金▲11角成(第3図)

 

ミスをとがめきれず

 

第2図で△64歩としたがこれが疑問手で先手が大優勢に。ここでは△37歩が最善で、桂交換なら均衡が保てていたようだ。しかし実践は△64歩に▲同歩としたのでまた互角に戻ってしまった。正解は▲11角成や▲33角成でプレッシャーをかけておく順。▲64歩は手抜きするべき歩だった。進んで△64同飛に▲67歩も疑問。▲45歩としておけば優位を確保できていた。△68角成や△68飛成には▲69歩と追い返して問題なかったのだ。

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第3図

 

第3図からの指し手:△66歩▲同歩△57銀▲45歩△46銀成▲12馬△24角▲64香△54飛▲63香成△同金▲55桂△62金▲35金△同角▲同歩△47成銀▲同銀△57金(第4図)

 

先手大優勢に

 

△66歩としたがこの手で先手が大優勢になってしまった。正解はここでも△37歩と桂交換を迫る手順。本譜は△57銀から迫られたが、▲45歩と桂を外して切れ模様にできた。66の地点に馬と飛車が効いてるのが大きい。以下香を拾って金をはがし、▲55桂と大きなくさびができた。相手も角を食いちぎり△57金と張りついてきて勝負してきた。どうするか。

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第4図



第4図からの指し手:▲21馬△47金▲54馬△同歩▲63銀△同金▲同桂成△同玉(第5図)

 

決めに出る

 

第6図では▲77飛などで受け切りを目指す順も考えられたが、1手勝ちできると思い、▲21馬と踏み込んだ。▲54馬~▲63銀で玉を裸にすれば一目は詰みである。その組み立てが功を奏すかどうか、考えていただきたい。

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第5図

 

第5図からの指し手:▲64飛△62金▲64金△72玉▲62飛成△同玉▲52金△同玉▲25角△41玉▲47角△46香▲53金△32玉▲25角(第6図)

 

詰みがない…

 

図の局面ではもう詰みはない。▲61飛~▲64金で迫るものの、△72玉がしぶとく逃れている。

さかのぼって前譜▲63銀に代えて▲63角なら後手玉は詰んでいた。以下△同金に▲42飛(A図)△62歩▲63桂成△同玉▲64金△同玉(△72玉は▲63銀以下詰み)▲62飛成▲63香△65銀まで。

▲63銀ではなく角から行く理由は、銀だと▲42飛の時に△62金の移動合いで逃れているからだ。残り4分弱残していただけに、詰ましきれなかったのは反省。

本譜に戻り▲52金でいよいよ形勢逆転。▲47角で急所の金は外れたが、駒を渡しすぎたので一気に寄せられそう。△46角なら王手金取りで決められていたが、本譜は△46香。これには1回▲53金を入れて▲25角と逃げたが、先手大劣勢には変わりない。投了も時間の問題と思われたが…

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A図

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第6図

第6図からの指し手:△68飛▲58金△同飛成▲同角△22玉▲43金△32銀▲62飛△31歩(第7図)

 

再逆転

 

第6図から△68飛と王手をかけてきたがここで互角に戻ってしまった。▲58金と先手で受けられるのが大きい。△同飛成▲同角で先手玉は怖いがギリギリ詰まない。そして△22玉に▲43金で攻守交代。残り時間も先手1:37、後手0:32なので、攻め続けていれば時間切れも狙えそうだ。

第6図では普通に△49香成で問題なかった。△39角以下の詰めろなので▲38金と受けることになるが、△64角で53の金を払っておけばわかりやすい展開になっていただろう。

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第7図

 

第7図からの指し手:▲33金打△13玉▲15歩(第8図)

 

甘い手

 

第7図からは▲82飛成や▲42飛成も有力だったが、本譜は▲33金打と露骨に迫った。△13玉に▲15歩。詰めろで普通は筋中の筋の攻めだが、ここでは甘い手となってる。

最善は▲15歩に代えて▲32金左が有力だった。これが▲22銀△12玉▲11銀成以下の詰めろとなっており、▲22銀に△24玉を用意する△47銀(角の利きを遮断)も、今度は▲23金△同玉▲33金△同玉▲34銀△24玉▲22飛成△35角▲25竜という順で詰んでいる。なお、最後の▲25竜を消す△47角ならば詰みはないが、▲同角で問題ない。

本譜は▲15歩に対する次の手が明暗を分けた。

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第8図

 

第8図からの指し手:△48銀▲14歩(投了図)まで109手で先手の勝ち

 

ひとマスの違い

 

第8図から△48銀と詰めろを掛けてきたが、後手玉の受けにはなっておらず、▲14歩まで、時間切れという形で勝ちとなった。

図では△47銀があった。こちらは角の利きを止めているので詰めろ逃れの詰めろで激戦だった。以下、▲14歩△24玉▲34金△25玉▲47角△同香成▲26歩△36歩▲27銀△46玉▲82飛成に、△37角などと打ち込めば、後手勝勢だった。

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投了図

 

詰将棋

 A問題

 

1、1手詰め

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2、3手詰め

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3、X手詰め

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B問題

 

1、3手詰め

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2、5手詰め

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3、X手詰め

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先週の解答

A問題

1,▲23馬まで

2,▲31と△同玉▲22銀まで

3,▲21飛成△同玉▲32金△11玉▲33角成まで5手詰め

 

B問題

1,▲45角△同歩(同銀)▲35歩、もしくは▲45角△同玉▲35竜まで

2,▲36馬△同玉▲27銀△47玉▲25角まで

3,▲12銀△同香▲24歩△同桂▲43竜△同歩▲33角成まで7手詰め

 

先週の成績一覧

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週刊はるん(1月第4週)

目次

 ①対局振りかえり

対局情報:2021.1.20 15:48 通常 10分 harungun vs naka_p

棋譜https://shogiwars.heroz.jp/games/harungun-naka_p-20210120_154844

 

初手からの指し手:▲76歩△84歩▲68飛△34歩▲66歩△62銀▲48玉△42玉▲38玉△32玉▲28玉△94歩▲96歩△54歩▲78銀△52金右▲38玉△14歩▲16歩△53銀▲58金左△24歩▲26歩△23玉▲27銀△32銀▲36歩△44銀▲38金△85歩▲77角△31角▲67銀△33銀引▲65歩(第1図)

 

持久戦に

 

本局は先手四間飛車に対し、後手が天守閣美濃から四枚美濃に組み替えて対抗し、堅さvs堅さの戦いに。先手は▲46歩~▲36歩~▲47金の高美濃ではなく、▲26歩~▲27銀~▲38金で銀冠に組み替えた。そして▲65歩(第1図)で角道を開けたところで戦いが始まった。

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第1図


第1図からの指し手:△86歩▲同歩△同角▲88飛(第2図)

 

8筋の攻防

相手が△86歩として開戦。以下▲同歩△同角に▲同角は△同飛▲88歩に△55角や△79角と打たれて失敗する。そこで、▲88飛はこの1手。△77角成なら▲82飛成がある。この攻防は部分的に良く出てくるので覚えて損がない。▲88飛以下△85歩▲66角△53角▲84歩△86歩と進むのがよくある進行。本譜もその順を読んでいたのだが…

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第2図

 

第2図からの指し手:△87歩▲同飛△64角▲同歩△87飛成▲63歩成△同金▲88歩△82竜▲56銀△69飛▲67角△79飛成▲35歩△同歩▲34歩△44銀(第3図)

 

好手①△87歩

 

 飛頭の歩の△87歩が好手。対して飛車を横に逃げるのは△77角成▲同桂△88歩成があるので▲同飛とするが、△64角が一連の順で駒をさばかれてしまった。なお、単に△64角だと88飛に角でひもがついているので失敗する。飛車角交換後、1回▲63歩成で陣形を乱してから▲88歩で竜を追い返す。そして▲56銀で後手玉にプレッシャーを掛けつつ▲67角と設置して2枚飛車対2枚角の構図がはっきりした。さらに、攻め合いの形に持っていくために、▲35歩と天守閣美濃の弱点を突いてみる。△同歩▲34歩に①△同銀や△42銀は▲11角成、②△22銀は▲25歩△同歩▲24歩、③△同玉は▲45銀で攻めが続く。よって④△44銀と逃げ、互角。ここでどう指すべきか。

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第3図

 

第3図以下の指し手:▲45銀△66歩▲同角△55銀▲33歩成△同玉▲34銀△42玉(第4図)

 

好手②△66歩

 

29秒考えて▲45銀と出たが疑問手。ここでの最善手は▲48金左と割打ちを防ぎつつ玉を固める手。また、△77竜▲同桂△66歩のときに▲49角と逃げる余地があるのも大きい。ただ、ここで1手手待ちをするのはあまり考えられないというのが正直なところ。そこで、分かりやすい代案として次善手である▲46歩を推したい。攻めにも厚みが出るし、▲48金左よりは指せていたかもしれない。以下△77竜▲同桂△66歩で後手ペースだが、後の▲45銀や▲45歩もなかなかの迫力になる。

戻って▲45銀に△66歩が好手。単に△55銀と逃げるよりも、先手の角を呼び込んでいる分先手が忙しくなる寸法だ。勢い▲33歩成と攻めるが、あと一押しが足りない。はっきり非勢を感じていた。

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第4図

 

第4図からの指し手:▲75角△64銀▲66角△55銀▲75角△64金▲97角△86歩(第5図)

 

抑え込まれる

 

劣勢の先手は、▲75角△64銀▲66角△55銀と進行させた。このまま千日手になればごまかしになるが、当然そうはならない。2回目の▲75角に△64金とされ、▲97角△86歩で角が機能不全に陥った。とはいえ、まだ評価値は−779で、頑張れなくもない形勢である。そう、次の勝負手を指せれば…

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第5図

第5図からの指し手:▲23銀成△66歩▲34角△44銀▲24成銀△33桂▲46歩(第6図)

 

双方にミス

 

図では何が何でも▲87歩だった。竜取りなので△69竜とかわすが、▲86角で角を復活させて難しい。以下△66歩▲45角△58竜で金は取られるが、▲65歩と打ち返すともう激しい終盤戦になる。

しかし、本譜▲34角に△44銀が疑問で少し差が縮まった。正着は△69竜で、以下▲48金左△67歩成で攻め合い勝ちが見込めたか。

しかししかし、先手の次の▲24成銀も疑問手でまた大劣勢に。ここも正着は▲87歩。

そしてまたしかし、後手の次の手の△33桂も疑問手。先手の次の手の▲46歩も疑問手。お互いが正着である▲87歩と△69竜を指せなかったことによって、形勢は乱高下していった。ちなみに▲46歩での形勢は、−955で後手優勢。

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第6図

 

第6図からの指し手:△69竜▲48金左△67歩成▲87歩△57と▲同金△87歩成▲64角△同竜▲65歩△同竜▲83歩(第7図)

大駒の攻防

 

ここで正着である△69竜を指してきた。というより対局者心理では「3筋方面の折衝が一段落したので竜を活用した」の方が正しい。

△67歩成に遅ればせながら▲87歩。ただ79に竜がいないので厳しさには欠ける。△同歩成は▲64角なので△57と、と金を上ずらせながら竜の利きを通して金にひもを付けたのが味が良い一着。以下△64同竜までは一本道。そこで▲65歩と叩いてみた。竜を逃げるのは竜が先手陣であばれなくなるので、△同竜と取るところ。そしてもう一本83歩と叩いた。逃げれば利きが半減するが…

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第7図

第7図からの指し手:△83同竜▲56角△同竜▲同金△23歩▲34成銀△78角▲67歩△89角成▲62飛△52桂▲44成銀△同歩(第8図)

 

後手に失着

 

▲83歩のたたきに△同飛と取ったのが痛恨の失着で互角に戻ってしまった。▲56角で間接両取りになってしまったからだ。勢い△同竜~△78角まで進めるが、▲67歩で大丈夫(△同角成は▲62飛で王手馬取り)。

図では△62竜寄で問題なかった。▲66歩で止めるが、△63竜引などとしておいて先手は二の矢がない。

本譜は奪った飛車で後手玉を少し狭くできたが、どこを攻めるのがよいか。

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第8図

第8図からの指し手:▲53歩△51銀▲52歩成△同金▲61飛成△72角▲64竜△53金▲65竜△64歩▲35竜△67馬▲57金打△49馬▲34歩△43金▲33歩成△同銀▲75桂△86竜▲63銀△61角▲45歩(第9図)

 

未だ互角の分かれ

 

先手は▲53歩と打ったが、あまり効果的な攻めにならなかった。△51銀~△72角~△64歩と自陣にペタペタ打ち付けられ、まったく寄らなくなってしまったのだ。ここでは▲34歩とこちらの桂頭を攻めるのが勝った。次に、▲33歩成△同銀▲63飛成となれば▲53歩と打った本譜に比べ明らかに攻めやすい。

本譜は長い将棋になったが、△49馬と潜られこちらの玉にもプレッシャーがかかってきた。未だに互角である。

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第9図

第9図からの指し手:△34歩▲36竜△77と▲44歩△同銀▲62歩△52角▲同銀成△同銀▲61歩成△88竜▲62と(第10図)

 

時間に追われる

 

第9図の局面で、先手の残り時間が1:25、後手が1:21。残り2分を切った辺りからは手の善悪よりも分かりやすさを優先して指していく。後手は竜を追い払って△77と、で竜を活用する。先手は▲44歩でもらった1歩で▲62歩として角を殺しにいく。▲61歩成は、△同銀なら▲63桂成で食いつく狙い。取っていると早くなると見た後手は△88竜で先手玉に迫ってくる。▲62と、まで互角の推移、さあ、ここがクライマックスだ。

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第10図

第10図からの指し手:△45銀打▲同金△同金▲51角△31玉▲45竜△38馬▲同銀△44歩▲24桂△同歩▲23銀△21金▲34竜△同金▲42銀(投了図)まで155手で先手の勝ち

 

突然の幕切れ

 

図で△45銀打としたが、無念の敗着となってしまった。銀が2枚入ったことによって、先手の攻めが切れなくなっている。一方、先手玉は斜め駒を渡さなければ相当詰みづらい形となっている。△44歩には竜を逃げずに▲24桂と決めに行った(▲32銀△22玉▲31角の詰めろ)。▲33銀でも問題ないそうだが、銀を渡すと△39銀の筋がいつでもあるため、自玉を考えなくていい方を選択した。

戻って図では△41銀と平凡に逃げていれば、勝負はどう転ぶかわからなかった。この後手玉を角桂だけで攻めるのは難しいし、先手玉は銀を残しているため△39銀がちらつく。

 

最後に評価値を。

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ちょっと書きすぎてこんなの毎週続けたら死んでしまうので来週からはもう少し簡潔にまとめられるように頑張ります。

 

 

詰将棋

参加者が2名と悲しい状況になったので少し変更を加えます。

1.難易度別にA問題、B問題を用意(Aは1~7手詰め、Bは3~9手詰め)

2.ptは、A…正解→0.8pt、正解(誤表記あり)→0.4pt、不正解→0pt

      B…正解→1.0pt、正解(誤表記あり)→0.5pt、不正解→0pt

 ptが並んだ場合、コメントが早い方に0.1pt加算。

3.解答はどちらか1つでOK。

4. 解答締め切りは金曜23:59までとします。

 

A問題

 

1,1手詰め

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2,3手詰め

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3,X手詰め

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B問題

 

1,3手詰め

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2,5手詰め

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3,X手詰め

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先週の詰将棋解答

1,▲23竜△同馬▲35歩まで

2,▲25角△同歩▲36竜△同竜▲17金まで

3,▲23飛成△同玉▲14竜△同玉▲24角成まで5手詰め、もしくは

  ▲23飛成△同玉▲14竜△12玉▲31角成まで5手詰め

 

先週の成績一覧 

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